天空の城ラピュタ都市伝説 悲しすぎる結末パズーの悲劇 (2)

8月12日放送、日本テレビ系・金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」





宮崎駿3週連続スタジオジブリ「天空の城ラピュタ」が今夜放送。
ラピュタとネットといえば「バルス祭り」。バルス祭りは、2006年7月に「天空の城ラピュタ」が放送され、ツイッターで同一秒にバルスとつぶやかれたことで「バルス」がトレンド入り。



「バルス祭り」は、ツイッターよりも2ちゃんねるの実況スレが最初ではあるが、SNSという誰でも目につきやすい場所でトレンドに入ったことで「バルス祭り」と呼ぶようになった。




今回は、「バルス祭り」に先駆け、なぜ滅びの呪文「バルス」を二人は使用したのか?天空の城ラピュタ都市伝説 悲しすぎる結末パズーの悲劇など5ch情報をまとめてみた。



■目次

天空の城ラピュタ「バルス祭り」とは
ラピュタで滅びの呪文バルスのセリフをなぜ言ったのか?
ラピュタが滅びた理由
都市伝説 悲しすぎる結末 パズーの悲劇

天空の城ラピュタ「バルス祭り」とは




記事内容


本テレビ系金曜ロードショーは12日、「3週連続!夏のジブリノーカット放送」として、初回は「天空の城ラピュタ」が放送される。ラピュタといえば、物語後半に発動される「バルス!」が毎回ネットを盛り上げるが、今回も放送10時間前にも関わらず「バルス祭り」がトレンド入りしている。



「ラピュタ」は86年に公開。少女シータと少年バズーが、天空の城を探すストーリー。ジブリ作品の中でも人気が高く、今回で18回目の放送となる。

 
「ラピュタ」といえば、物語の後半に叫ぶ滅びの呪文「バルス!」が毎回注目を集める。この「バルス!」のセリフと同時に、SNSでも「バルス!」とつぶやく「バルス祭り」が毎回大盛り上がり。過去にはサーバダウンしたこともあったほど。


今回もすでに「バルス祭り」に向けネットは準備着々。前回放送は19年8月30日で、3年ぶりの「バルス祭り」は12日午前11時時点ですでにトレンド入り。「本日はバルス祭りー」「そっか~今日はバルス祭りだった」「そうやん、今日はバルス祭りじゃん」「今年はバルス祭りに参加します」など早くも盛り上がりを見せている。



デイリー




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ラピュタで滅びの呪文バルスのセリフをなぜ言ったのか?






ラピュタの最後のシーンである滅びの呪文「バルス」というセリフ。


ロボットを目覚めさせる時は長い呪文なのに、滅びの言葉は3文字と短い。また、パズーとシータが手を取り合って唱えたバルスを、シータがパズーに耳打ちしたときには発動しなかったことに疑問を持つ人がいる。



まず、ムスカの行動を見るとわかるが「飛行石」は、思考制御を併用している。

なので、「発動させよう」という意思がなければ、ただ言葉を唱えただけでは発動しない。単なる音声認識ではなく、「ラピュタ王家の血統にのみ」反応する様に出来るので、安全装置として、「ラピュタの王族が飛行石のペンダントを手に、明確な意思を持って唱えた場合にしか効力を発揮しない」という条件付けあると考えられている。



なので、バルスと短い呪文であっても、ついうっかり言ってしまった程度では発動しない。



また、シータが囚われの身となり、「リテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール(我を助けよ、光よ甦れ)」を唱えた時、心から助けを求める気持ちだった。なので、飛行石が反応した。



一緒に「バルス(閉じよ)」を唱える前、シータがパズーに耳打ちした際には発動せず、(この時はまだ発動させるつもりが無かったから)二人で手を取り合い、「すべてを終わらせよう」と願ったことで滅びの呪文が発動した。




それ以外の呪文は劇中に登場していないので、あくまでも5chなどの考察によるものではあるが、かつてのラピュタの支配者の権威の印から、他の機能があってもおかしくはないし、その機能自体が必要かどうかはあまり問題ではない。




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ラピュタが滅びた理由


天空の城ラピュタ都市伝説 悲しすぎる結末パズーの悲劇11




天空の城ラピュタの作中、ラピュタが滅びた理由が描かれていない。
滅びの呪文があるので、王族の誰かが「バルス」を唱えたと思う人がいるだろうが、宮崎監督によると、ラピュタが滅びた理由は疫病。



宮崎監督は天空の城ラピュタの準備稿、小説版によるジブリロマンアルバム・天空の城ラピュタにあるラピュタメモ「ラピュタ帝国の謎」というコラムに、ラピュタというものはどうして滅んだのか?を語っている。

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管理人もそのコラムを読んだことがあるが、簡単に説明すると「ラピュタが栄えた700年前、ラピュタで謎の疫病が発生。それはラピュタの科学力でさえ治せない病気で、当初は大したことのない病気だと思っていたのに、多くの人が倒れるようになった」という記述から、「疫病が直接人を死に導くというものではなく、免疫力を極度に低下させる類の病気」だったようだ。





そのため、最終的にラピュタ王は地上へ降りる決断。


しかし、疫病発生が「なぜ地上に降りるという結論に結びつくのか?」という説明はなかった。もしかしたら、ラピュタ王は疫病の原因が「空での生活にあり、地上へ降りれば治る」という事はわかっていたのではないか?と5chでは考察されている。





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都市伝説 悲しすぎる結末 パズーの悲劇


天空の城ラピュタ都市伝説 悲しすぎる結末パズーの悲劇 (3)



天空の城ラピュタには都市伝説が多く存在し、その中でも悲しすぎる結末「パズーの悲劇」は5chでも注目されている。




「パズーの悲劇」とは、「天空の城ラピュタ」に、シータの故郷であるゴンドアに二人で降り立ち、握手して別れるという幻のエンディング。映画には存在しない「パズーがシータの故郷に訪れるシーン」は、「シータが飛行石を隠す」といったシーンが存在するという。



これは都市伝説として拡散されているが、5chによると第1回のテレビ放送版1989年7月21日に放送されたという。



しかし、スタジオジブリは公式ホームページでこの幻のエンディングを否定している。


では、幻のエンディングは存在しないのに、なぜこのエンディングを見たことがある人がいるのか?




その理由は、非公式なものとしてTV放映時の簡略版エンディングにイメージ画としてのみ描かれた「シータの故郷を訪れるパズー」の絵が流用されたことは認めているので、もしかしたら、この絵をみて幻のエンディングがあったと勘違いしているのかもしれない。



管理人は、この幻のエンディングを見たことはないが、多くの人が見たという報告があることから、人の記憶の再編集がされたと思われる。



ラピュタは映画公開直後、徳間書店を始めとする出版各社がラピュタのあらゆる資料を販売し、あらゆるスタッフの裏話を発売した。スタジオジブリのラピュタに「問題のシーンなど存在しない」ことは公式で否定している。



その事が明らかになると当初「劇場で確かに見た!」と言っていた人が、「金曜ロードショーで見た」と言い出した。


しかし、ラピュタ放映史上ノーカット放映がなされず、宮崎駿が激怒したのは1989年7月21日のただ一回しかない。



TVでノーカット放映がなされなかったのは、1989年7月21日だけであり、ほかはエンディングも流されてはいない。(ちなみにフジテレビは、アナと雪の女王の時「TV局作成の簡易版エンディング」を放送している)




つまり、「編集された事実の記憶」が、より合理的に、より辻褄が合うように過去見た映画のフィルム自体に編集を行ってしまった。そのため、劇場で普通のエンディングを見た人が「幻のエンディングを見た」と言っている。




この一連の流れを都市伝説「パズーの悲劇」と5chでは呼ばれている。



この幻のエンディングが存在した場合、パズーはシータと別れている物語になっているため、パズーの悲劇とこう呼ぶようになったようだ。


ちなみに、小説のラストでは、二人は故郷に帰り半年後、パズーは鳥型飛行機の完成に奮闘し、完成したらシータに会いに行くと手紙で語っているので、こういった物語がごっちゃになって出来たのが「パズーの悲劇」といえるだろう。





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